第5回コミュニティサロン

地域活動の幅を持たせ、地域活動の受益者が担い手になるような新たな活動の種になるようなネタのご紹介をしました。

そのうち3つにつき、実際の成功事例をもとに各活動者に紹介頂きました。

1.百歳体操

福島区初の百歳体操を鷺洲地域でスタートしました

参加者が自らスタッフとしてイスや重りの準備をしたり、スタッフ=参加者になっている点が、活動が持続している秘訣だというお話を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

2.みくにマルシェ

この活動も受益者が自らスタッフとして活動しています。子育て世代が子育ての合間に自宅でハンドメイド作品を作り、みくにマルシェで販売します。

 

 

 日曜日における商店街空き店舗前を利用、地域資産の有効活用と地産地消の仕組みができています。

 

 


3.コーヒーの淹れ方講座

生豆から挽いたコーヒーの楽しみ方の講座についてのご案内を頂きました。

 

自家焙煎で煎りたてコーヒーの香りを気軽に楽しめ、男性にも人気の講座であることから、地域で開催されているふれあい喫茶に新たな担い手としてシニア層の男性を向かい入れるツールとしても期待できます。



プレゼンを聞いてそのあとみんなでワークショップを行いました。

今回の内容をうけて

 

・今回の事例の中で興味があるもの取り入れてみたいもの

・地域活動の担い手確保で成功した事例

・最近始めたいこと、やってみたいこと

 

について色々な意見を出し合い、場が盛り上がりました。